前に戻る 【歴代志略上26章1節】

もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ
Concerning the divisions of the porters: Of the Korhites was Meshelemiah the son of Kore, of the sons of Asaph.


Asaph
〔歴代志略上6章37節〕
37 ゼパニヤはタハテの タハテはアシルの アシルはエビアサフの エビアサフはコラの
〔歴代志略上9章19節〕
19 コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
Korhites
〔民數紀略26章9節〕
9 エリアブのはネムエル、ダタン、アビラムこのダタンとアビラムは會衆くわいしううちあるものにてコラの黨類ともがらとともにモーセとアロンに逆󠄃さからひてヱホバにもとりしことありしが~(11) たゞしコラの子等こどもしなざりき
〔民數紀略26章11節〕
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり
〔詩篇49章1節〕
1 -2 もろもろのたみよきけいやしきもたふときもとめるも貧󠄃まづしきもすべてにすめるものよ なんぢらともにみゝをそばだてよ
Meshelemiah
無し
Shelemiah
〔歴代志略上6章37節〕
37 ゼパニヤはタハテの タハテはアシルの アシルはエビアサフの エビアサフはコラの
〔歴代志略上9章19節〕
19 コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり
the divisions
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき
〔歴代志略上26章15節〕
15 オベデエドムはみなみかたくじあたりその子等こらくらくじあたれり
〔歴代志略上26章16節〕
16 シユパムおよびホサは西にしかたくじにあたりさか大路おほぢにあるシヤレケテのもんかたはらをれ守者まもるものはみな相對あひむか
~~
the porters
〔歴代志略上9章17節〕
17 もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり~(27) かれらは番守まもりをなすなるによりかみいへ四周󠄃まはりやどれりしかして朝󠄃あさごとにこれをひらくことをせり
〔歴代志略上9章27節〕
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章23節〕
23 またベレキヤとエルカナは契󠄅約けいやくはこかどまも
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔歴代志略下23章19節〕
19 かれまたヱホバのいへ門々もん〳〵看守まもるものたゝけがれたるものにはなにによりてけがれたるにもあれすべいることをざらしむ

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メシレミヤの子等こら長子うひごはゼカリヤそのつぎはヱデアエルその三はゼバデヤその四はヤテニエル
And the sons of Meshelemiah were, Zechariah the firstborn, Jediael the second, Zebadiah the third, Jathniel the fourth,


前に戻る 【歴代志略上26章3節】

その五はエラムその六はヨハナンその七はエリヨエナイ
Elam the fifth, Jehohanan the sixth, Elioenai the seventh.


前に戻る 【歴代志略上26章4節】

またオベデエドムの子等こら長子うひごはシマヤそのつぎはヨザバデその三はヨアその四はサカルその五はネタネル
Moreover the sons of Obed-edom were, Shemaiah the firstborn, Jehozabad the second, Joah the third, and Sacar the fourth, and Nethaneel the fifth,


Obed~edom
〔歴代志略上15章18節〕
18 またこれつげるその兄弟きやうだいたちこれとともにありすなはちゼカリヤ、ベン、ヤジエル、セミラモテ、ヱイエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マツタテヤ、エリペレホ、ミクネヤおよびもんまもものなるオベデエドムとヱイエル
〔歴代志略上15章21節〕
21 マツタテヤ、エリペレテ、ミクネヤ、オベデエドム、ヱイエル、アザジヤはことをもてふと音󠄃いだして拍子へうしをとれり
〔歴代志略上15章24節〕
24 祭司さいしシバニヤ、ヨシヤパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、ヱリエゼルかみ契󠄅約けいやくはこ前󠄃まへ進󠄃すゝみて喇叭らつぱきオベデエドムとヱヒアは契󠄅約けいやくはこかどまもれり
〔歴代志略上16章5節〕
5 伶長うたのかみはアサフそのつぎはゼカリヤ、ヱイエル、セミラモテ、ヱヒエル、マツタテヤ、エリアブ、ベナヤ、オベデエドム、ヱイエルこれはしつこととをたんじアサフは鐃鈸ねうはちうちなら
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり

前に戻る 【歴代志略上26章5節】

その六はアシミエルその七はイツサカルその八はピウレタイかみかれを祝福めぐみたまひしなり
Ammiel the sixth, Issachar the seventh, Peulthai the eighth: for God blessed him.


him
1 b19c128v001 〔詩篇128章1節〕› 4‹1 b19c128v001 〔詩篇128章1節〕›
〔歴代志略上13章14節〕
14 かみ契󠄅約けいやくはこオベデエドムのいへにありてその家族かぞくとともにおかかるること三月みつきなりきヱホバ、オベデエドムのいへとその一切すべて所󠄃有もちもの祝福めぐみたまへり

前に戻る 【歴代志略上26章6節】

またかれシマヤにも數人すにんうまれたりしがその子等こら大勇士だいゆうしにしてその父󠄃ちゝいへしゆたるものなりき
Also unto Shemaiah his son were sons born, that ruled throughout the house of their father: for they were mighty men of valour.


mighty men of valour
〔士師記6章12節〕
12 ヱホバの使つかひこれあらはれて剛勇ますら丈夫たけをよヱホバなんぢとともにいますといひたれば
〔サムエル後書2章7節〕
7 さればなんぢをつよくしていさましくなれなんぢらのしゆサウルはしにたり又󠄂またユダのいへわれあぶらをそそぎてわれをかれらのわうとなしたればなりと
〔歴代志略上12章28節〕
28 またザドクといふとしわか勇士ゆうしありきその宗家そうけちやうたるもの二十二にんありたり
〔歴代志略上26章8節〕
8 これみなオベデエドムのまごなりかれらとその子等こらおよびその兄弟きやうだいたちあはせて六十二にんみなちからあるものにしてそのしよくこれみなオベデエドムにぞくするものなり
〔歴代志略下26章17節〕
17 とき祭司さいしアザリヤ、ヱホバの祭司さいしたる勇者ゆうしや八十にん率󠄃ひきゐてかれあとにしたがひ
〔ネヘミヤ記11章14節〕
14 その兄弟きやうだいたる勇士ゆうしひやく二十八にんありハツゲドリムのザブデエルかれらの監督かんとくたり
〔テモテ前書6章12節〕
12 信仰しんかう戰鬪たゝかひをたたかへ、永遠󠄄とこしへ生命いのちをとらへよ。なんぢこれがためめしかうむり、またおほくの證人しょうにん前󠄃まへにて言明いひあらはしをなせり。
〔テモテ後書2章3節〕
3 なんぢキリスト・イエスのよき兵卒へいそつとしてわれとともに苦難くるしみ忍󠄄しのべ。

前に戻る 【歴代志略上26章7節】

すなはちシマヤの子等こらはオテニ、レバエル、オベデ、エルザバデ、エルザバデの兄弟きやうだいエリウとセマキヤはちからあるひとなりき
The sons of Shemaiah; Othni, and Rephael, and Obed, Elzabad, whose brethren were strong men, Elihu, and Semachiah.


前に戻る 【歴代志略上26章8節】

これみなオベデエドムのまごなりかれらとその子等こらおよびその兄弟きやうだいたちあはせて六十二にんみなちからあるものにしてそのしよくこれみなオベデエドムにぞくするものなり
All these of the sons of Obed-edom: they and their sons and their brethren, able men for strength for the service, were threescore and two of Obed-edom.


able men
〔マタイ傳25章15節〕
15 各人おのおの能力ちからおうじてあるものにはタラント、あるものにはタラント、あるものにはいちタラントをあたきて旅立たびだちせり。
〔コリント前書12章4節〕
4 賜物たまものことなれども、御靈みたまおなじ。~(11) すべこれのことはおなひとつの御靈みたま活動はたらきにして、御靈みたまそのこゝろしたがひて各人おのおの分󠄃わけあたへたまふなり。
〔コリント前書12章11節〕
〔コリント後書3章6節〕
6 かみわれらを新約しんやく役者えきしゃとなるにらしめたまへり、儀文ぎぶん役者えきしゃにあらず、れい役者えきしゃなり。そは儀文ぎぶんころし、れいいかせばなり。
〔ペテロ前書4章11節〕
11 もしかたるならば、かみことばをかたるもののごとくかたり、つかふるならば、かみあたへたまふ能力ちからけたるもののごとくつかへよ。これイエス・キリストによりて事々ことごとかみあがめられたまはんためなり。榮光えいくわう權力ちからとは世々よゝかぎりなくかれするなり、アァメン。

前に戻る 【歴代志略上26章9節】

メシレミヤも子等こら兄弟きやうだいたちあはせて十八にんありみなちからあるものなりき
And Meshelemiah had sons and brethren, strong men, eighteen.


Meshelemiah
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき

前に戻る 【歴代志略上26章10節】

メラリの子孫しそんホサもまた子等こらありきそのかしらはシムリこれ長子うひごならざりしかどもその父󠄃ちゝこれをかしらとなせしなり
Also Hosah, of the children of Merari, had sons; Simri the chief, (for though he was not the firstborn, yet his father made him the chief;)


Hosah
〔歴代志略上16章38節〕
38 オベデエドムとその兄弟きやうだいたちあはせて六十八にんまたヱドトンのなるオベデエドムおよびホサは司門かどもりたり
his father
〔歴代志略上5章1節〕
1 イスラエルの長子ちやうしルベンの子等こらのごとしルベンは長子ちやうしなりしがその父󠄃ちゝとこけがししによりてその長子ちやうしけんはイスラエルのヨセフの子等こらあたへらるしかれども系譜けいふ長子ちやうしけんにしたがひてしるすべきにあら
〔歴代志略上5章2節〕
2 そはユダそのしよ兄弟きやうだい勝󠄃まさものとなりてきみたるものそのなかよりいづればなりたゞ長子ちやうしけんはヨセフにぞく
〔歴代志略上5章20節〕
20 助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり

前に戻る 【歴代志略上26章11節】

そのつぎはヒルキヤその三はデバリヤその四はゼカリヤ、ホサの子等こら兄弟きやうだいたちあはせて十三にん

Hilkiah the second, Tebaliah the third, Zechariah the fourth: all the sons and brethren of Hosah were thirteen.


前に戻る 【歴代志略上26章12節】

もんまもるところの班列くみこの長等かしらたちうちよりでみなその兄弟きやうだいひとし勤務つとめをなしてヱホバのいへつか
Among these were the divisions of the porters, even among the chief men, having wards one against another, to minister in the house of the LORD.


wards
〔歴代志略上25章8節〕
8 かれだいせうたくみなるものならものみなともにその職務つとめくじひきけるが

前に戻る 【歴代志略上26章13節】

かれ門々もん〳〵分󠄃わかつためにせうだいもともにその宗家そうけしたがひてくじひきたりしが
And they cast lots, as well the small as the great, according to the house of their fathers, for every gate.


as well the small as the great
〔歴代志略上24章31節〕
31 これらのものもまたダビデわうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビびと宗家そうけちやうたる者等ものども前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちのごとくくじひけあに宗家そうけおとうと宗家そうけことなることなかりき
〔歴代志略上25章8節〕
8 かれだいせうたくみなるものならものみなともにその職務つとめくじひきけるが

前に戻る 【歴代志略上26章14節】

ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき
And the lot eastward fell to Shelemiah. Then for Zechariah his son, a wise counseller, they cast lots; and his lot came out northward.


Shelemiah
〔歴代志略上26章1節〕
1 もんまももの班列くみのごとしコラびとうちにてはアサフのコレのなるメシレミヤ
Zechariah
〔歴代志略上26章2節〕
2 メシレミヤの子等こら長子うひごはゼカリヤそのつぎはヱデアエルその三はゼバデヤその四はヤテニエル

前に戻る 【歴代志略上26章15節】

オベデエドムはみなみかたくじあたりその子等こらくらくじあたれり
To Obed-edom southward; and to his sons the house of Asuppim.


Asuppim
〔歴代志略上26章17節〕
17 ひがしかたにはレビびとにんきたかたには日々ひびに四にんみなみかたにも日々ひびに四にんくらのかたはらには二にんに二にん
〔歴代志略下25章24節〕
24 またかみいへうちにてオベデエドムがまも一切すべて金銀きんぎんおよびもろ〳〵器皿うつはものならびにわういへ財寳ざいはうりかつひとじちをとりてサマリアにかへれり

前に戻る 【歴代志略上26章16節】

シユパムおよびホサは西にしかたくじにあたりさか大路おほぢにあるシヤレケテのもんかたはらをれ守者まもるものはみな相對あひむか
To Shuppim and Hosah the lot came forth westward, with the gate Shallecheth, by the causeway of the going up, ward against ward.


Hosah
〔歴代志略上26章10節〕
10 メラリの子孫しそんホサもまた子等こらありきそのかしらはシムリこれ長子うひごならざりしかどもその父󠄃ちゝこれをかしらとなせしなり
〔歴代志略上26章11節〕
11 そのつぎはヒルキヤその三はデバリヤその四はゼカリヤ、ホサの子等こら兄弟きやうだいたちあはせて十三にん
Shallecheth
無し
causeway
〔列王紀略上10章5節〕
5 そのせき食󠄃物しよくもつその臣僕けらいなみことその侍臣そばつかへ伺候たちをることおよび彼等かれら衣服󠄃ころもその酒人さかびとそのヱホバのいへのぼ階級はしごとを全󠄃まつたそのうばはれたり
〔歴代志略下9章4節〕
4 またそのせき食󠄃物くひものとそのしよしん列坐なみゐさまとその侍臣そばづかへ伺候たちをるさまかれらの衣服󠄃ころもおよびその酒人さかびととその衣服󠄃ころもならびにかれがヱホバのいへのぼりゆくのぼり道󠄃みちみるにおよびて全󠄃まつたくそのうばはれたり
ward against ward
〔歴代志略上25章8節〕
8 かれだいせうたくみなるものならものみなともにその職務つとめくじひきけるが
〔歴代志略上26章12節〕
12 もんまもるところの班列くみこの長等かしらたちうちよりでみなその兄弟きやうだいひとし勤務つとめをなしてヱホバのいへつか
〔ネヘミヤ記12章24節〕
24 レビびとかしらはハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルのヱシユアなりその兄弟きやうだいたちこれと相對あひむかひてすなはかれらは班列くみ班列くみとあひむかひかみひとダビデの命令めいれいもとづきて讃美さんび感謝かんしやとをつとむ

前に戻る 【歴代志略上26章17節】

ひがしかたにはレビびとにんきたかたには日々ひびに四にんみなみかたにも日々ひびに四にんくらのかたはらには二にんに二にん
Eastward were six Levites, northward four a day, southward four a day, and toward Asuppim two and two.


Asuppim
〔歴代志略上26章15節〕
15 オベデエドムはみなみかたくじあたりその子等こらくらくじあたれり
Eastward
〔歴代志略上9章24節〕
24 もんまももの西にしひがしきたみなみ四方しはうをれ
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり

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西にしかたバルバルにおいては大路おほぢに四にんバルバルに二にん
At Parbar westward, four at the causeway, and two at Parbar.


Parbar
〔列王紀略下23章11節〕
11 またユダの王等わうたちのためにささげてヱホバのいへもんにおけるむまをうつせりこのむまはパルリムにある侍從じじうナタンメレクのしつにをりしなりかれまたくるまみなやけ

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もんまももの班列くみかくのごとしみなコラの子孫しそんとメラリの子孫しそんなり

These are the divisions of the porters among the sons of Kore, and among the sons of Merari.


Kore
〔民數紀略16章11節〕
11 なんぢなんぢ黨類ともがらみなこれがためにあつまりてヱホバにてきするなりアロンを如何いかなるものとして汝等なんぢらこれにむかひてつぶやくや

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またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
And of the Levites, Ahijah was over the treasures of the house of God, and over the treasures of the dedicated things.


dedicated things
〔列王紀略上7章51節〕
51 かくソロモンわうのヱホバのいへのためになせもろ〳〵細工さいく終󠄃をはれりこゝにおいてソロモンその父󠄃ちゝダビデが奉納󠄃をさめたるものすなは金銀きんぎんおよびうつはたづさへいりてヱホバのいへはうもつうちおけ
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略上26章26節〕
26 このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり~(28) すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき
〔歴代志略上26章28節〕
〔歴代志略下31章11節〕
11 ヒゼキヤ、ヱホバのいへうちへやまうくることをめいじければすなはちこれをまう
〔歴代志略下31章12節〕
12 忠實まめやかにその禮物そなへもの什一じふいちおよび奉納󠄃物をさめものたづさへいれりレビびとコナニヤこれをつかさどりその兄弟きやうだいシメイこれに
treasures
〔列王紀略上14章26節〕
26 ヱホバのいへ寶物たからわういへ寶物たからうばひたりすなはこと〴〵これうばまたソロモンの造󠄃つくりたるきんたてみなうばひたり
〔列王紀略上15章18節〕
18 こゝおいてアサわうヱホバのいへ府庫くらわういへ府庫くらのこれる所󠄃ところ金銀きんぎんこと〴〵とりこれその臣僕しもべわたこれをダマスコに住󠄃すめるスリアのわうヘジヨンのタブリモンのなるベネハダデに遣󠄃つかはしていひけるは
〔歴代志略上9章26節〕
26 もんまもものかしらたるこのにんのレビびとはそのしよくにをりてかみいへもろ〳〵いへ府庫くらとをつかさどれり~(30) また祭司さいしともがらうち香料かうれうをもて香膏にほひあぶらつくものあり 〔歴代志略上9章30節〕
〔歴代志略上22章3節〕
3 ダビデまたもんとびらくぎおよびかすがひもちふるてつおびただしくそなへたり又󠄂またあかがねかぞへしれぬほどにおびただしくそなへたり
〔歴代志略上22章4節〕
4 また香柏かうはくそなふることかずしれずはシドンびとおよびツロのもの夥多おびただしく香柏かうはくをダビデの所󠄃ところ運󠄃はこびきたりたればなり
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし~(16) それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上22章16節〕
〔歴代志略上26章22節〕
22 およびヱヒエリの子等こらならびにその兄弟きやうだいゼタムとヨエルこれらはヱホバのいへ府庫くらつかさどれり
〔歴代志略上28章12節〕
12 また其心そのこころおもひはかれる一切すべてものすなはちヱホバのいへには四周󠄃まはりもろ〳〵へやかみいへ府庫くら聖󠄄物きよきもの府庫くらなどの式樣ひながたさづけ~(19) しかしてダビデいひけらくこれ工事こうじ式樣ひながたみなことごとくヱホバのそのわがうへにくだしてわれをしへてかゝせたまひしものなりと
〔歴代志略上28章19節〕
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただし~(8) また寶石はうせきあるものはゲルシヨンびとヱヒエルのよりこれかみいへ府庫くら納󠄃をさめたり 〔歴代志略上29章8節〕
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを

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ラダンの子孫しそんすなはちラダンよりいでたるゲルシヨンびとにしてゲルシヨンびとラダンの宗家そうけちやうたるものうちにてはヱヒエリ
As concerning the sons of Laadan; the sons of the Gershonite Laadan, chief fathers, even of Laadan the Gershonite, were Jehieli.


Laadan
〔歴代志略上6章17節〕
17 ゲルシヨンの子等こらのごとしリブニおよびシメイ
〔歴代志略上23章7節〕
7 ゲルシヨンびとたるものはラダンおよびシメイ
Libni
〔歴代志略上23章7節〕
7 ゲルシヨンびとたるものはラダンおよびシメイ

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およびヱヒエリの子等こらならびにその兄弟きやうだいゼタムとヨエルこれらはヱホバのいへ府庫くらつかさどれり
The sons of Jehieli; Zetham, and Joel his brother, which were over the treasures of the house of the LORD.


Jehiel
〔歴代志略上26章20節〕
20 またかみ府庫くらおよび聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれるかれらの兄弟きやうだいなるレビびとのごとし
〔ネヘミヤ記10章38節〕
38 レビびと什一じふいちうくときにはアロンの子孫しそんたる祭司さいし一人ひとりそのレビびとともにあるべししかしてまたレビびとはその什一じふいちの十分󠄃ぶんの一をわれらのかみいへたづさのぼりて府庫くらもろもろのいへ納󠄃をさむべし
Jehieli
〔歴代志略上23章8節〕
8 ラダンの子等こらかしらエヒエルにゼタムとヨエルあはせて三にん
〔歴代志略上29章8節〕
8 また寶石はうせきあるものはゲルシヨンびとヱヒエルのよりこれかみいへ府庫くら納󠄃をさめたり

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アムラミびとイヅハリびとヘブロンびとウジエリびとうちにおいてはのごとし
Of the Amramites, and the Izharites, the Hebronites, and the Uzzielites:


Amramites
〔民數紀略3章19節〕
19 コハテの子等こどもはその宗族やからよれのごとしアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
〔民數紀略3章27節〕
27 またコハテよりアムラミびとやからイヅハリびとやからヘブロンびとやからウジエリびとやからいでたりこれすなはちコハテびとやからなり
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん

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モーセのゲルシヨムのなるシブエルは府庫くらつかさたり
And Shebuel the son of Gershom, the son of Moses, was ruler of the treasures.


Shebuel
〔歴代志略上23章15節〕
15 モーセの子等こらはゲルシヨンおよびエリエゼル
〔歴代志略上23章16節〕
16 ゲルシヨンの子等こらかしらはシブエル
〔歴代志略上24章20節〕
20 そのほかのレビの子孫しそんごとしアムラムの子等こらうちにてはシユバエル、シユバエルの子等こらうちにてはヱデヤ

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その兄弟きやうだいにしてエリエゼルよりいでたるものすなはちエリエゼルのレハビヤそのヱサヤそのヨラムそのジクリそのシロミテ
And his brethren by Eliezer; Rehabiah his son, and Jeshaiah his son, and Joram his son, and Zichri his son, and Shelomith his son.


Eliezer
〔出エジプト記18章4節〕
4 いま一人ひとりはエリエゼルとはかれわが父󠄃ちゝかみわれをたすわれすくひてパロのつるぎまぬかれしめたまふといひたればなり
〔歴代志略上23章15節〕
15 モーセの子等こらはゲルシヨンおよびエリエゼル
Rehabiah
〔歴代志略上23章17節〕
17 エリエゼルの子等こらかしらはレハビヤ、エリエゼルはこのほか男子をとこのこあらざりきたゞしレハビヤの子等こらはなはおほかりき
Shelomith
〔歴代志略上23章18節〕
18 イヅハルの子等こらかしらはシロミテ

前に戻る 【歴代志略上26章26節】

このシロミテとその兄弟きやうだいたちはすべての聖󠄄物きよきもの府庫くらつかさどれりその聖󠄄物きよきものはすなはちダビデわう宗家そうけちやうせんにんかしらひやくにんかしら軍旅ぐんりよ長等かしらたちなどが奉納󠄃をさめたるものなり
Which Shelomith and his brethren were over all the treasures of the dedicated things, which David the king, and the chief fathers, the captains over thousands and hundreds, and the captains of the host, had dedicated.


over all the treasures
〔民數紀略31章30節〕
30 またイスラエルの子孫ひと〴〵一半󠄃いつぱんよりはそのたるひとまたはうしまたは驢馬ろばまたはひつじまたは種々さま〴〵獸畜けもの五十ごとにひとつりヱホバの幕屋まくや職守つとめまもるところのレビびとにこれをあたへよと~(52) せんにんかしらひやくにんかしらたちがヱホバにさゝげてきよさいとなせしそのきん都合あはせてまん六千七百五十シケル 〔民數紀略31章52節〕
〔歴代志略上18章11節〕
11 ダビデわうそのエドム、モアブ、アンモンの子孫ひと〴〵ペリシテびとアマレクなどのもろ〳〵國民くにたみうちよりとりきたりし金銀きんぎんとともに是等これらをもヱホバに奉納󠄃をさめたり
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただし~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕

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すなは戰爭いくさにおいてたるものおよび掠取物ぶんどりもの奉納󠄃をさめてヱホバのいへ修繕つくろひそなへたるなり
Out of the spoils won in battles did they dedicate to maintain the house of the LORD.


Out
〔ヨシュア記6章19節〕
19 たゞぎんきん銅器どうき鐵器てつきなどはすべてヱホバに聖󠄄別きよめたてまつるべきものなればヱホバの府庫くらにこれをたづさへいるべしと
spoils won in battles
無し
to maintain
〔列王紀略下12章14節〕
14 たゞこれをその工事こうじをなすものにわたしてこれをもてヱホバのいへ修理つくろはしめたり
〔ネヘミヤ記10章32節〕
32 われらまたみづかれいまうけて年々とし〴〵にシケルの三分󠄃ぶんの一をいだしてわれらのかみいへようとなし~(34) またわれ祭司さいしレビびとおよびたみくじ律法おきてしるされたるごとくわれらのかみヱホバのだんうへたくべき薪木たきぎ禮物そなへもの年々とし〴〵さだまれるときにわれらの宗家そうけにしたがひてわれらのかみいへ納󠄃をさむるものさだめ 〔ネヘミヤ記10章34節〕

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すべ先見者せんけんしやサムエル、キシのサウル、ネルのアブネル、ゼルヤのヨアブ奉献をさめたるものおよびそのほか奉納󠄃物をさめものみなシロミテとその兄弟きやうだいたちしたにありき

And all that Samuel the seer, and Saul the son of Kish, and Abner the son of Ner, and Joab the son of Zeruiah, had dedicated; and whosoever had dedicated any thing, it was under the hand of Shelomith, and of his brethren.


Abner
〔サムエル前書14章47節〕
47 かくてサウル、イスラエルのわうくらゐにつきて四方よもてきすなはちモアブ、アンモンの子孫ひと〴〵エドム、ゾバのわうたちおよびペリシテびとをせめけるにすべてむかふところにて勝󠄃利かちたり~(51) サウルの父󠄃ちゝキシとアブネルの父󠄃ちゝネルはアビエルのなり
〔サムエル前書14章51節〕
〔サムエル前書17章55節〕
55 サウル、ダビデがペリシテびとにむかひていづるを軍長ぐんのかしらアブネルにいひけるはアブネルこの少者わかきものはたれのなるやアブネルいひけるはわうなんぢ靈魂たましひくわれしらざるなり
Joab
〔サムエル後書10章9節〕
9 ヨアブたたかひ前󠄃ぜんよりおのれむかふをてイスラエルの選󠄄拔えりぬきつはものうち選󠄄えらみてこれをスリアびとむかひてそなへしめ~(14) アンモンの子孫ひと〴〵スリアびと逃󠄄にげたるをまた自己おのれもアビシヤイのまへより逃󠄄にげ城邑まちにいりぬヨアブすなはちアンモンの子孫ひと〴〵所󠄃ところより還󠄃かへりてエルサレムにいたる
〔サムエル後書10章14節〕
Samuel
〔サムエル前書9章9節〕
9 むかしイスラエルにおいてはひとかみにとはんとてゆくときはいざ先見者せんけんしやにゆかんといへりいま預言者よげんしやむかしは先見者せんけんしやとよばれたればなり

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イヅハリびとうちにてはケナニヤとその子等こらイスラエルの外事ぐわいじをさ有司つかさとなり裁判󠄄人さばきびととなれり
Of the Izharites, Chenaniah and his sons were for the outward business over Israel, for officers and judges.


Izharites
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上26章23節〕
23 アムラミびとイヅハリびとヘブロンびとウジエリびとうちにおいてはのごとし
officers
〔歴代志略上23章4節〕
4 そのうちまんせんはヱホバのいへ事幹わざつかさどり六せん有司つかさびとおよび裁判󠄄人さばきびとたり
〔歴代志略下19章8節〕
8 ヨシヤパテまたレビびと祭司さいしおよびイスラエルのぞくちやう選󠄄えらびてヱルサレムにきヱホバのことおよび訴訟うつたへ審判󠄄さばかしむかれらはヱルサレムにかへれり~(11) 祭司さいしをさアマリヤなんぢらのうへにありてヱホバのことすべつかさどりユダのいへつかさイシマエルのゼバデヤわうことすべつかさどるまたレビびとなんぢらの前󠄃まへにありて官吏くわんりとならんなんぢこゝろつよくしてわざをなせヱホバぜんにんたすけたまふべし 〔歴代志略下19章11節〕
the outward
〔歴代志略下34章13節〕
13 彼等かれらまた負󠄅おふものを監督かんとく種々さま〴〵工事こうじ操作はたらくところのもろ〳〵工人こうじんをつかさどれりほかのレビびと書記しよきとなり役人やくにんとなり門守かどもりとなれり
〔ネヘミヤ記11章16節〕
16 またシヤベタイおよびヨザバデあり是等これらはレビびとかしらにしてかみいへそとことつかさどれり

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ヘブロンびとうちにてはハシヤビアおよびその兄弟きやうだいなどの勇士ゆうしせんひやくにんありてヨルダンの此旁こなたすなはち西にしかたにてイスラエルの監督かんとくしやとなりヱホバの一切すべてことおこなわうようなせ
And of the Hebronites, Hashabiah and his brethren, men of valour, a thousand and seven hundred, were officers among them of Israel on this side Jordan westward in all the business of the LORD, and in the service of the king.


men of valour
〔歴代志略上26章6節〕
6 またかれシマヤにも數人すにんうまれたりしがその子等こら大勇士だいゆうしにしてその父󠄃ちゝいへしゆたるものなりき
officers
無し
the Hebronites
〔歴代志略上23章12節〕
12 コハテの子等こらはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四にん
〔歴代志略上23章19節〕
19 ヘブロンの子等こら長子うひごはヱリヤ そのつぎはアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム

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ヘブロンびとうちにてはその系譜けいふ宗家そうけとによればヱリヤといふものヘブロンびとかしらなりダビデの治世ぢせいの四十ねんかれらを尋󠄃たづもとめギレアデのヤゼルにおいてかれらのうちより大勇士だいゆうしたり
Among the Hebronites was Jerijah the chief, even among the Hebronites, according to the generations of his fathers. In the fortieth year of the reign of David they were sought for, and there were found among them mighty men of valour at Jazer of Gilead.


Jazer
〔ヨシュア記21章39節〕
39 ヘシボンとその郊地かうちヤゼルとその郊地かうちなどあはせせてよつまち
〔イザヤ書16章9節〕
9 このゆゑにわれヤゼルのなくとひとしくシブマの葡萄ぶだうのためになかん ヘシボンよエレアレよわがなみだなんぢをひたさん そは鬨聲ときのこゑなんぢが果物このみなんぢが收穫かりいれのうへにおちきたればなり
Jeriah
〔列王紀略上2章11節〕
11 ダビデのイスラエルにわうたりしは四十ねんなりきすなはちヘブロンにてわうたりしことねんエルサレムにてわうたりしこと三十三ねん
〔歴代志略上29章27節〕
27 そのイスラエルををさめしあひだは四十ねんなりすなはちヘブロンにて七ねんをさめヱルサレムにて三十三ねんをさめたりき
Jerijah
〔歴代志略上23章19節〕
19 ヘブロンの子等こら長子うひごはヱリヤ そのつぎはアマリヤ その三はヤハジエル その四はヱカメアム
fortieth
〔列王紀略上2章11節〕
11 ダビデのイスラエルにわうたりしは四十ねんなりきすなはちヘブロンにてわうたりしことねんエルサレムにてわうたりしこと三十三ねん
〔歴代志略上29章27節〕
27 そのイスラエルををさめしあひだは四十ねんなりすなはちヘブロンにて七ねんをさめヱルサレムにて三十三ねんをさめたりき

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ヱリヤの兄弟きやうだいたる勇士ゆうしは二せんひやくにんにしてみな宗家そうけちやうたりダビデわうかれらをしてルベンびとガドびとおよびマナセの半󠄃なかばの支派わかれ監督かんとくしめかみにつけることわうにつけることとをつかさどらせたり
And his brethren, men of valour, were two thousand and seven hundred chief fathers, whom king David made rulers over the Reubenites, the Gadites, and the half tribe of Manasseh, for every matter pertaining to God, and affairs of the king.


Reubenites
〔歴代志略上12章37節〕
37 またヨルダンの彼旁かなたなるルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれものは十二萬人まんにんみな各種さまざま武器ぶきとり戰爭いくさにいづるに勝󠄃たふものなりき
and affairs
〔歴代志略下19章11節〕
11 祭司さいしをさアマリヤなんぢらのうへにありてヱホバのことすべつかさどりユダのいへつかさイシマエルのゼバデヤわうことすべつかさどるまたレビびとなんぢらの前󠄃まへにありて官吏くわんりとならんなんぢこゝろつよくしてわざをなせヱホバぜんにんたすけたまふべし
chief fathers
〔歴代志略上15章12節〕
12 これにいひけるはなんぢらはレビびと宗家そうけちやうたりなんぢらとなんぢらの兄弟きやうだいとも潔󠄄きよめイスラエルのかみヱホバの契󠄅約けいやくはこそれためそなへたるところかきのぼれよ
〔歴代志略上23章24節〕
24 レビの子孫しそんをその宗家そうけしたがひていへかくのごとしこれみなかのかしらかずかぞへられそのしるされてヱホバのいへ役事はたらきをなせる二十さい以上いじやうもの宗家そうけかしらなり
〔歴代志略上24章31節〕
31 これらのものもまたダビデわうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビびと宗家そうけちやうたる者等ものども前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちのごとくくじひけあに宗家そうけおとうと宗家そうけことなることなかりき
men of valour
〔歴代志略上26章6節〕
6 またかれシマヤにも數人すにんうまれたりしがその子等こら大勇士だいゆうしにしてその父󠄃ちゝいへしゆたるものなりき~(9) メシレミヤも子等こら兄弟きやうだいたちあはせて十八にんありみなちからあるものなりき 〔歴代志略上26章9節〕